
カラッと晴れない、そんなときには…これで気分転換!
天気が晴れやかでないと気分が晴れない、そんなことってあると思います。ましてや新生活を始めた場合は、張っていた気持ちが5月に入り少〜し緩み、なんだが気が滅入るようになり、そのまま梅雨時期に失速…なんてことってあると思います。そんなときは気分転換やリフレッシュさせましょう。ちょっとしたことで落ち着いたり、気持ちが楽になるものです。
アクティブだけがリフレッシュではない
気分や調子が上がらないときってあると思います。そんなときは大概、何かしたくなるよりも何もしたくない人の方が多いのではないでしょうか。アクティブにどこそこへ行って「気分をリフレッシュ! 」なんてことを言われがちですが、決してそれが大正解なわけでもなく、インドアに好きな映画を観たり、お気に入りの動画や作品を大量に観たり、ゲームをしたりすることの方が多くないですか? それぞれの改善方法を持っている人、それこそが大人なのかもしれません。言ってしまえば、自分だけのストレス解消法を持っているみたいな。例えば、ひとり焼肉やひとりカラオケ、絶品ラーメン巡りやスイーツ巡りもそうでしょうし、ショッピングや爆買いも当てはまるでしょう。その中に、癒やしや発散、ちょっとしたアイテムで充実を図るプランも選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。「絶対に、コレ! 」という“太い”提案ではなく、ちょっとしたキッカケになれば幸いです。
なぜ、滅入る!? この時期の不思議
「ゴールデンウィーク明けに俗世へ戻れない」「そのまま連休モードが抜けない」「なんだか調子が戻らない」…そんな状態を五月病と昔から言われていますが、「へいへい、やる気出そうぜ〜」と野球部ガヤ的にノリで盛り上げられても陥る人は陥ってしまうもの。分かる人には分かるけれど、分からない人にはまったく分からない状態は、なぜ起こってしまうのか。そもそも五月病とは!? を少し解説。
「五月病」
5月頃に見られる心身の不調を指す俗称のようです。新年度のスタートやG.W.明けなど、環境の変化によるストレスが原因とされており、“気分の落ち込みや体調不良”を招きます。どうやら正式な病名ではなく、一時的な状態のことを指し、悪化すると適応障害に発展する可能性もあるようです。主な症状は、気分の落ち込みによって、無気力、やる気が出ない、物事を悲観的に考えるようになり、眠れない、食欲不振、だるさ、頭痛などの体調不良を引き起こし、集中力の低下によって勉強や仕事に集中できない、疲れやすくなってイライラしてしまったり、気分が不安定になってしまいます。こちらは、なりやすい人があるようで、ならない人はまったくならないので理解できない人もいらっしゃることでしょう。
五月病になりやすい人
・真面目で几帳面な人
・完璧を求めすぎたり、自己否定的な考えの人
・新しい環境に慣れるのが苦手な人
・周囲とのコミュニケーションが苦手
・自己肯定感が低い
・ストレスをため込みやすい人
・自己管理が苦手な人
これらに当てはまる人は注意が必要ですね!
じとじとした梅雨時期も気分が滅入りがち
カラッとした天気が多い5月は状況や状態、環境によって左右されてしまいますが、6月の梅雨時期は雨による気分の落ち込みを招いてしまうもの。この5〜6月に気分がダウナーになる人、昔から相当数いらっしゃいますよね。雨が好きな人には無関係かもしれませんが、梅雨の時期に気分が落ち込みやすいのは、日照時間が減ることが関係しているようです。どうやら、日照時間が少ないことでセロトニンが減少したり、自律神経のバランスが崩れたりが関係するようです。…セロトニンの軽い説明もしておきましょう(→「幸せホルモン」とも呼ばれる脳内の神経伝達物質。精神を安定させて気持ちを穏やかにする働きアリ)。科学的にも梅雨は精神が安定しづらいということですね。あとは、単純に梅雨は湿度が高くなることで不快感が増してしまうのもひとつでしょう。気圧の変化や湿度の高さは、自律神経のバランスを崩しやすく、交感神経が優位になりやすい状態に。つまり、リラックス状態になりにくく、不眠やイライラなどの症状を引き起こしやすいのです.
あ、そんなことを言われるとだんだん気分が落ちてきそうですか!?
癒やしと発散と充実が解決へ導くことでしょう
ストレスとどう対峙するか、モヤモヤをどう晴らすか、(梅雨によって減った)活動量をどう増やすか。この辺りを解消するちょっとしたアイテムが揃うのも、雑貨の大きな魅力のひとつです。「あぁ〜学校(会社)に行きたくないな〜」と感じてしまう、アレ。そんなときに、「よし、思い切って〇〇するか! 」となれる人ばかりではないですし、大胆な行動を取りましょうとおすすめしているわけでもありません。いつもの日常にちょっとプラスできるアイテムや取り入れやすいアイテム、インドアで気軽に行えるリフレッシュアイテムがあれば、五月病や梅雨に対抗できるのでは? と。テーマは、「癒やしと発散と充実」。これらが五月病や梅雨に効果的だと考えます。籠もるなら何かやってこなかったことでも始めるか、そんなマインドになってもらえると◎。発想の転換や状況の利用なんかができてくると何事も乗り越えやすくなるってもんです。
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