オリジナルルールや独自解釈も可能なアナログテーブルゲームが冬の味方!

オリジナルルールや独自解釈も可能なアナログテーブルゲームが冬の味方!

冬は寒いんです…アクティブにアウトドアを楽しめる方は良いですが、そうもいかない方に向けて、暖かいご自宅で家族や仲の良いご友人とゆったりまったりゲームを楽しむのも冬の楽しみ方ですよね。「この時代にあえてアナログなテーブルゲームを楽しもう! 」が、今回のテーマです。

 

アナログテーブルゲームと言えば…

テーブルゲームの代表格と言えば、トランプですよね。1〜13の数とジョーカーを織り交ぜ、これまでにさまざまなカードゲームが誕生しています。トランプさえあれば、「とりあえず問題ない」という方々も多いことでしょう。ババ抜きや七並べ、大富豪(大貧民)、神経衰弱など多くの方が知っているトランプゲームがあります。ここにローカルルールなどが入ってくると事前のルール説明時に多少ごたつくのはご愛嬌。それも含めてアナログの醍醐味となります。加えて代表格は「UNO」。あの残りカード一枚になったときに「ウノ! 」と宣言するアレです。こちらも比較的、大多数の方がルールを知っているため気軽に手軽に遊べることでしょう。あとは人狼やら人生ゲームやらが主だったテーブルゲームになってきますね。

 

テーブルゲームの進化がすごい…独自ルールで時間を忘れよう

知らないだけでこの世の中にはかなり多くのテーブルゲームが存在しています。トランプやUNOほどではないにしろ、それなりの認知度を誇っているもので言えば、ドイツ生まれの「CATAN(カタン)」やオリラジの中田敦彦が考案したカードゲーム・「XENO(ゼノ)」、「はぁって言うゲーム」、「ナンジャモンジャ」などが挙がってきます。シンプルだけど奥が深いものや設定は少し難解だが覚えてしまえばどハマリするものなど、アナログの魅力はそんなところにあると言えます。人気アニメから派生したカードゲームも各種リリースされているので、作品がお好きな方は世界観が反映されたカードゲームで楽しむこともできます。デジタルのゲームもおもしろいですが、アナログの顔を合わせたコミュニケーションを味わうのも良いですよね。

 

老若男女がいっしょに楽しめるのが、正義!

年末年始やお盆、帰省時や親戚の集まりなど、幅広い年齢層が一堂に会すタイミングって、ありまっすよね。そんなときに楽しめるのもアナログテーブルゲームの醍醐味。なかでも大人も子どもも楽しめるものですと、「ナンジャモンジャ」はうってつけです。頭と手足だけの謎生物“ナンジャモンジャ”族が描かれたカードを用いて遊びます。めくられるたびに、その人のセンスで特徴を捉えた名前を付け、それを全員で覚え、以降、めくられたらその名前をいち早く叫ぶことで溜まったカードを獲得し、集めた枚数を競うゲームです。おかしな名前を付けたり、序盤に「簡単」と侮っていたら途中でまったく思い出せなくなったりと、笑いが絶えずに盛り上がります。世代を超えたセンスの見せ合いや記憶力の良し悪し、うっかりして間違えたときの笑いなど、微笑ましい瞬間がたくさん見られそうです。


 

最大の魅力は、勝ち負けにあらず

ゲームという以上、勝負であったり勝ち負けが発生するものがほとんどです。ですが、誰しもが真剣勝負・ガチンコでやり合うわけではないですよね。それにテーブルゲームの醍醐味は勝ち負けだけではありません。思い出や後のエピソードトークのネタになるような、そんな瞬間を共有できるところにもあるはず。一度の勝利よりも、のちに何度も語れるエピソードを生めることに価値があります。また、アナログがゆえにガチガチのルールで完璧にゲームを進行しなければならないわけでもないのです。どんなゲームで、どうしたら勝ちか、間違えても時にはノーカウントとするなど、グループで調整できる点も魅力のひとつです。何よりも遊んだ後に感想を言い合ったり、「次はこうしよう」と提案をし合ったりなど、どこまでも“味がする”ところも素敵じゃーないですか。

 

 

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