2025年に100周年を迎えたケロリンがモンチッチとコラボ!

2025年に100周年を迎えたケロリンがモンチッチとコラボ!

ケロリン・モンチッチともにこれまでさまざまなコラボを行ってきた両者が、待望のコラボを果たします。どちらも根強いファンを持ち、認知度も高く人気のため、このコラボによってどんな商品が誕生するのか楽しみですね! 昭和レトロを代表する両者の融合に注目していきます。

 

まずはおさらい。ケロリン編

富山めぐみ製薬株式会社(本社:富山県富山市)が発売している解熱鎮痛薬があり、その名前が「ケロリン」。一見するとカエルのキャラクターなのかと思いきや、商品名なのですね。そして2025年は発売から数えて100周年となり、メモリアルイヤー。気合の入った100周年プロジェクトが始動しています。公式ECサイトのオープンや記念書籍『ケロリン百年物語』の出版・販売、『AnimeJapan 2025』での特設ブース出展、さまざまな起用・キャラクターとのコラボなどを行っています。なかなかの力の入れ具合で、本気度が伝わってきます!
100周年の記念サイトはコチラ〈 https://kerorin.com/100th/

 

まずはおさらい。モンチッチ編

1974年の発売当初から大ブームとなり、日本のみならず海外でも人気となったモンチッチ。2024年には50周年を迎え、あらゆるキャラクター・企業・ブランドとのコラボを果たしています。ビジュアルは一見するとかわいらしいお猿さん。公式によれば「猿に似た妖精の生き物をイメージしたキャラクター」となっています。「モンチッチ」と耳触りの良いネーミングの意味は、フランス語の「モン(私の)」と「プチ(小さくて可愛い)」を組み合わせたものだそうです。特徴はおしゃぶりポーズとそばかす。なんとも愛らしく可愛らしい姿が人気を呼びました。ちなみに、スタンダードのモンチッチの他に、ベビチッチ、チムたんなどのキャラクターもいます。

 

昭和レトロを代表するケロリンとモンチッチ

明治、対象につづき、昭和もレトロの仲間入りを果たした昨今。現役の昭和世代にとっては、「え、昭和ももうレトロ…? 」と驚きと嘆きを与えてくれるその言葉の響き。それもそうですよね、2026年になれば昭和100年(昭和の年号がつづいていればの話)となりますからね。では、どのあたりがレトロを感じさせるかというと、昭和初期(1920~30年代)の西洋文化の影響を受けた近代的な文化を指すことが多いようです。和風ではないけれど、すごく洋風というわけでもない…どちらの良さも掛け合わさった融合感に、人はレトロを感じるのかもしれませんね。言ってしまえば昔からあるコンテンツやキャラクターであるため、既知な人と新規の人、どちらも拾えるメリットは大きいということにもなります。「懐かしくもあり、新しい」から、人を惹きつけるのでしょう!


 

待望のコラボの詳細は!?

あいにく肝心の詳細情報が執筆時点(10/中旬)ではシークレット! モンチッチがケロリンの桶を持っているのか、衣装がケロリンイエローなのか。はたまた予想を超えた融合を果たしているのか。情報解禁または入手でき次第、追記またはChattaのInstagramにてお披露目・ご紹介できればと考えています。モンチッチはこれまでのコラボでさまざまな企業・キャラクターと掛け合わさってきているので、なんでも着こなし・なんでもモノにすることでしょう。また、ケロリングッズもものによってはプレ値が付いていたり、希少価値が高まっていたりなど、コアなファン層がしっかりといらっしゃるので、注目されることでしょう。発売予定時期が11月末となっているので、全容はもう少しでわかるはずです。そのときがきたら、しっかりとお伝えいたしますね!

 

 

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ケロリン×モンチッチ キーチェーン

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