
気づけばみんな、DULTONが好きなんだ。
人気インテリアブランド「DULTON(ダルトン)」。らしさのあるアイテム、相棒として愛用したくなる道具感、案外どの部屋にもマッチする普遍性など、多くの方を魅了するその魅力を微力ながら紹介していきます。やっぱり好きだよ、DULTON。そう感じている方、多いと思います。
皆がヤラれてしまう、DULTONの魅力
まずは「DULTON」のことを少し説明していきますね(すでにご存じの方もここはお付き合いください)。創業は1988年、インテリア雑貨メーカーとして誕生しました。ひと目でわかる道具感…つまり、アメリカを感じさせる無骨さと、アイテムによってはポップなカラーリングが特徴です。ブランドコンセプトである「道具を愉しむ、もうひとつの豊かさ」をどのアイテムも体現しているのが驚きですよね。テイストで表現するならインダストリアル・レトロ・ヴィンテージ…そんな感じのアイテムが取り揃っています。トラッシュカンやスチールアイテムといった定番モノは長い人気を誇っています。DULTONの人気を支えているのは、定番アイテムだけではありません。基本ライン以外にも多角的に商品を展開し、現在では3,000点以上の商品点数となっています。
機能性以外で選ぶ人、DULTON好きに多いです
↑の表現を見ると、「DULTONは機能的ではないの? 」と思われるかもしれませんが、決してそういうことが言いたいわけではありません。機能性以上に魅力がアイテムから発せられている、ということ。無駄を省くことを美徳とするミニマリストからすれば、「何を言っている!? 」と憤慨されそうですね。ただ、そこまで究極的に削ぎ落とすことへ執心している方でなくても、例えば省エネやコンパクト化、スペースにフィットする形状などを求める風潮が現在にはあると思います。より機能的でより洗練された同一アイテムがあっても、「DULTONを選ぶ」という方が多いのがDULTON好きなのです。表現が難しいのですが、「無駄って必要」←これ、褒め言葉です。
趣味性の高さとコレクション欲をくすぐる佇まい
キャビネットやスツール、トラッシュカンなどはガレージにも相性が良いと評判です。そう、ガレージをお持ちの方やクルマが好きな人からもDULTONは好まれています。他にアウトドア好き、釣り好き、ヴィンテージ好きも惹かれる要素が詰まっています。そっち方面のギアやツールと相性が良く、“同居”していても違和感がまるでありません。この辺りが男性からの指示を集めている理由なのでしょうね。また、同一アイテム・同一種類を集めたくなるといったコレクター魂に火をつけるのもDULTONは得意。同じ形が一定数揃っている様子を可愛がる人もいるとかいないとか!? そうなれば、アメトイなどをディスプレイするキャビネットや棚もDULTONで見繕ってみようか、となるわけですよ。
DULTONのインダストリアルに魅せられて
DULTON、いよいよ「DULTON HOME」なるものまでご用意してしまいました。その名もDULTON HOME。「DULTONアイテムを楽しむ家」をコンセプトに2021年12月よりスタートした住宅FC事業です。「個性豊かなインテリアを誕生させてきた DULTONの魅力を家の隅々に詰め込み、自分らしい自由で楽しい暮らしを実現できるプロダクトハウスの受注」を行っています。メインはやはり、インダストリアル(産業革命以来の工業化がもたらした独特の魅力を取り入れたデザインスタイルのこと)。工場や倉庫、鉄道駅などのレンガやコンクリートの壁、むき出しのパイプや配管、鋼鉄製の階段や手すり、ガラスや木材を組み合わせたデザインなどが特徴です。ヴィンテージやレトロとも相性が良いので、まさにDULTONの世界観がぎっしりと詰まった空間となります。「どこまでDULTON一色で」という方はDULTON HOMEもご検討くださいませ。
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