11月8日「いい歯の日」 歯ブラシの替えどきは“後ろ姿”でわかる、らしい。
「その歯ブラシ、最後に替えたのはいつですか?」と聞かれて、すぐに答えられる方は意外と少ないかもしれません。毎日欠かさず手に取るのに、なぜか後回しにされがちな道具、それが歯ブラシです。来る11月8日は「いい歯の日」、歯みがきの時間が少しだけ待ち遠しくなる雑貨選びまで、Chattaらしい目線でお届けします。
11月8日「いい歯の日」って、どんな日?
「いい歯の日」は、「いい(11)歯(8)」の語呂合わせから、日本歯科医師会が1993年に制定した記念日です。背景にあるのは、1989年に当時の厚生省と日本歯科医師会が始めた「8020(ハチマルニイマル)運動」。80歳になっても自分の歯を20本以上保とう、という目標を掲げた取り組みで、20本あれば食事をほぼ不自由なく楽しめるとされています。この日に合わせて、その年いちばん笑顔が素敵な著名人を選ぶ「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー」も発表されるのだとか。歯の健康を、笑顔という誰にでも伝わる言葉に置き換えているのが印象的です。ちなみに、春の4月18日は「よい歯の日」。年に2回、歯のことを思い出すきっかけが用意されています。

交換のサインは、歯ブラシの「後ろ姿」に出る
歯ブラシの交換は、1ヶ月がひとつの目安とされています。毛先は見た目以上に早く弾力を失い、汚れを落とす力が少しずつ落ちていくからです。わかりやすいチェック方法は、歯ブラシを後ろ側から眺めてみること。ヘッドの幅から毛先がはみ出して見えたら、1ヶ月経っていなくても替えどきのサインです。とはいえ、「月に1回」は意外と忘れてしまうもの。そこで提案! 毎月8日を“マイいい歯の日”にして、歯ブラシを新しくするというルールです。11月8日をスタートの日にすれば、カレンダーを見るたびに自然と思い出せるはず。記念日を、習慣を続けるための目印として上手に使ってみてください。

1日3回手に取る道具こそ、“好き”で選ぶ
最近では「ハミキャン(歯みがきキャンセル)」という言葉が話題になるほど、疲れた夜の歯みがきは多くの人にとって小さなハードルになっています。だからこそ注目したいのが、歯ブラシやコップを“気分の上がるデザイン”で選ぶという発想です。1日3回、欠かさず手に取る道具は、家の中にそう多くありません。毛のかたさやヘッドの大きさといった機能の比較はドラッグストアに任せて、雑貨屋としては「つい手に取りたくなるかどうか」を大切にしたいところ。洗面所に好きなキャラクターが並んでいるだけで、歯みがきは“やらなきゃいけないこと”から“ちょっと楽しみな時間”へと変わります。続けるための仕組みを、見た目から整える。それもまた、立派なデンタルケアのひとつだと考えています。

自分にも、大切な人にも。いい歯の日に贈るデンタルケア雑貨
歯ブラシは、贈り物としても意外と優秀なアイテムです。消耗品なので相手の負担になりにくく、価格も手ごろ。「いい歯の日だから」と一言添えれば、ちょっとしたプレゼントの理由づけにもなります。職場でランチ後に歯をみがく方なら、歯ブラシとコップをまとめて持ち歩けるポーチを新調するのもおすすめ。デスクの引き出しから取り出すたびに、少しだけ気分が切り替わるはずです。家族の歯ブラシを、色違いやキャラクター違いで揃えてみるのも楽しいアイデア。誰のものかひと目でわかるので、取り違えの心配もありません。今年の11月8日は、ぜひとも、自分と大切な人の歯ブラシを新しくする日に。

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